各国料理 構成
外語祭の各国料理 → 時事ネタを加える
各国料理 構成
1.きっかけ:代々木公園、外語祭などのイベント、ニュースなどの時事ネタ
2.基本:前菜・スープ・メイン・デザート
各国料理店の専門店においてあるメニューをイメージ
3.比較:〇〇国風〇〇料理
・ラーメン
・チャーハン
・カレー
・釜めし・ビリヤニ・プロフ
・やきそば
・お好み焼き
・たこ焼き
・ハンバーガー
・サンドイッチ
・バインミー
・ピザ
・パスタ
・おかゆ
・サラダ
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いい構成です。
方向性はとても良いので、**「目次として読んだときの流れ」と「比較章の思想が立ち上がる順番」**に絞ってシェイプアップしますね。
全体構成(目次用・整理案)
まず、章の役割がはっきりするように章タイトルの意味を少しだけ研ぎます。
1. きっかけ|世界と出会う入口
(関心を開く章)
代々木公園・外語祭・各国フェス
ニュース・時事ネタ・国名が急に出てきた瞬間
「名前は知っているが、何を食べているかは知らない国」
👉
目的:
「この国、ちょっと気になる」を作る
(=無関心から一歩外へ)
2. 基本|その国の食卓の型
(理解の軸を与える章)
前菜
スープ
メイン
デザート
※
「家庭料理」ではなく
“専門店のメニュー構成”を基準にする、というあなたの視点はとても良いです。
👉
目的:
国ごとの料理を
「単品」ではなく「構造」として理解させる
3. 比較|〇〇国風〇〇料理
(思考が立ち上がる核心章)
ここが一番大事なので、順番を思想的に並べ替えます。
比較章のシェイプアップ(重要)
基本方針
「日本人に近い感覚」→「世界に開く」
主食 → 加工度 → 嗜好性
食文化の**深層(米・粉・油・発酵)**が自然に見える順
比較①|米をどう食べるか(最も根源)
おかゆ
チャーハン
釜めし・ビリヤニ・プロフ
カレー
👉
米=日常/宗教/香り/祝祭
「同じ穀物が、なぜここまで違うのか」が一発で伝わる
比較②|麺と粉をどう扱うか(生活のリズム)
ラーメン
やきそば
パスタ
👉
湯でる/炒める/和える
スープ文化と油文化の差が見える
比較③|包む・はさむ(屋台と移動食)
サンドイッチ
バインミー
ハンバーガー
👉
植民地・移民・都市化
「片手で食べられる料理」は、社会構造の写し鏡
比較④|焼く・共有する(場の料理)
お好み焼き
たこ焼き
ピザ
👉
円形・鉄板・分け合い
家族/仲間/祝祭性が浮かび上がる
比較⑤|生・混ぜる(価値観の差)
サラダ
👉
生食文化
油・酸・塩の考え方
「健康」の定義の違い
目次としての完成形(そのまま使える版)
第1章 きっかけ|世界と出会う入口
第2章 基本|その国の食卓の型
第3章 比較|〇〇国風〇〇料理
① 米をどう食べるか
・おかゆ
・チャーハン
・釜めし/ビリヤニ/プロフ
・カレー
② 麺と粉をどう扱うか
・ラーメン
・やきそば
・パスタ
③ 包む・はさむ
・サンドイッチ
・バインミー
・ハンバーガー
④ 焼く・共有する
・お好み焼き
・たこ焼き
・ピザ
⑤ 生・混ぜる
・サラダ
この構成が効く理由(編集者視点)
比較が「雑学」にならない
読者が自分の食卓から世界を見る流れになる
時事ネタ → 料理 → 思想、が自然につながる
これはもう完全に、
「踊らされるな、自ら踊れ」
料理編
の構成です。
次の一手としては、
各比較に**1行の問い(帯に使える)**を入れる
Kindle用に各比較=見開き1テーマにする
ここまで一緒に詰めますか?
・・・
その国の家庭料理や、スパイス、ミックススパイスは、コラムとして入れたり、専門店のメニューの中で家庭風として紹介したりしたいです。
とても良い判断です。
それをやることで、この本は 「料理紹介」から「視点の本」 に一段上がります。
ここでは
1️⃣ 構成上どう置くと一番“効くか”
2️⃣ 目次としてどう書くと美しいか
を整理します。
全体設計の考え方(結論)
本文=専門店のメニュー構造(公的・外向き)
コラム=家庭料理・スパイス(私的・内向き)
つまり、
表に出ている料理(レストラン)
↓
その奥にある生活(家庭・香り)
という二層構造です。
これはあなたの
「無関心を壊す」「人の生活に触れさせる」
という思想にぴったり合っています。
配置パターン(おすすめ)
パターンA|章内コラム(最も安定)
本文(例)
前菜
スープ
メイン
デザート
コラム(差し込み)
▶ コラム:家庭ではこう食べる
▶ コラム:この国の基本スパイス
▶ コラム:ミックススパイスという知恵
👉
専門店 → 家庭 → 香り
と、自然に深く潜っていけます。
パターンB|比較章連動コラム(思想が立つ)
比較本文
〇〇国風カレー
直後のコラム
▶ 家庭のカレーは「毎日食」か「特別食」か
▶ 市販ミックススパイスが生まれた理由
▶ 混ぜる文化/混ぜない文化
👉
「なぜ似ているのに違うのか?」
に直接答える構造。
パターンC|専門店メニュー内「家庭風」表記(リアル)
これはかなり良いアイデアです。
例
チキンカレー
チキンカレー(家庭風)
チキンカレー(屋台風)
▶ 注釈コラム:
「家庭風」とは何を省き、何を足しているのか?
👉
読者は
「家庭料理=素朴」ではなく
**「家庭料理=合理と継承」**と理解します。
目次表記(そのまま使える形)
各国料理 基本構成(改訂版)
第1章 きっかけ|世界と出会う入口
第2章 基本|専門店メニューで見る〇〇国料理
・前菜
・スープ
・メイン
・デザート
[コラム]家庭ではこう食べる
[コラム]台所にあるスパイス
[コラム]ミックススパイスという知恵
第3章 比較|〇〇国風〇〇料理
① 米をどう食べるか
② 麺と粉をどう扱うか
③ 包む・はさむ
④ 焼く・共有する
⑤ 生・混ぜる
[コラム]家庭と専門店の境界線
コラムの書き方・トーン(重要)
コラムは「説明」ではなく、生活の断片が効きます。
❌ 悪い例
この国では〇〇というスパイスを使います。
⭕ 良い例
毎日使うから、名前は知らない。
量らない。匂いで止める。
子どもはこの香りで「帰ってきた」とわかる。
この文体、あなたはもう自然に書けています。
なぜこの構成が強いか
家庭料理を主役にしすぎない
でも、必ず背後に感じさせる
スパイスを「知識」ではなく「時間・記憶」として扱える
これは料理本でありながら、
文化人類学とエッセイの境界に立っています。
次は
コラムの「定型フォーマット(3〜5行)」を作る
ミックススパイスだけを横断比較する小章を作る
どちらを先に詰めますか?
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