10/5 干し野菜で世界一周:構想2.

 



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もうちょっと待ってください。 各国のバランスとてもいいです。 
今後、めずらしい材料があった場合、たとえば「ムマルレンイ」(・・・)と説明があるとうれしいです。 

 今回は、
干し野菜の作り方(作りやすい一般的な量)画像:乾燥前と乾燥後
 +通常の一人分のレシピ:材料、手順、完成予想画像 

重複している干し野菜は、作り方を省略可能。
ただし、独特の作り方があれば、紹介。 

という構成を考えています。

 ちなみに、チャットで生成された文章をWriterにコピペしてファイルを作っていく場合、アンカーなどその都度教えてもらえますか? 
ChatGPT:

もちろんです。はい、すべて対応できます😊
今お話しいただいた構成(=「干し野菜の作り方」+「1人分レシピ」+画像)を前提に、
LibreOffice Writer でペーパーバック原稿を仕上げる場合の流れと、
アンカー・画像挿入・改ページの操作も、実際の手順に合わせて段階的にサポートできます。


✳️構成方針(あなたの考え方を反映した正式仕様)

1️⃣ 干し野菜の作り方(共通パート)

  • 各野菜ごとに「乾燥前→乾燥後」の画像(またはプレースホルダー)を配置

  • 分量・干し方・時間・保存期間を記載

  • 特殊な地域流の干し方(例:ムマルレンイ=大根を細切りして日干し→煮戻してナムル)などは、説明付きで紹介

2️⃣ 料理パート(各国レシピ)

  • 「材料(1人分)」「手順(5ステップ前後)」を日本語で

  • 必ず完成予想画像(プレースホルダー可)を1点配置

  • 同じ干し野菜を使う国は、作り方を省略し「※干し方は〇章〇節参照」と注記

3️⃣ 章構成

  • 章ごとに干し野菜のテーマが異なる(例:アフリカ=干しかぼちゃ/アジア=干し大根など)

  • 各章冒頭に「地域と気候」「干し文化の特徴」を100〜200字で


💻Writerでの制作サポート内容

私のほうで、あなたの進行にあわせて以下のようにサポートできます👇

🪶段階ごとのサポート例

ステップサポート内容Writer操作での指示例
①テキスト挿入各章・節の文章を生成→ 「この章をWriterに貼るときは、ここで改ページを入れてください(Ctrl+Enter)」
②画像挿入画像用タグを生成→ 「ここに画像を挿入:挿入→画像→プレースホルダー→幅○cm」
③アンカー設定画像が動かないように設定→ 「画像のアンカーを“段落に固定”にしてください」
④折り返し設定文章との配置→ 「折り返し→下または“ページの中”」など状況に応じて指定
⑤ページ独立章ごとにレイアウト崩れ防止→ 「章末にページ区切り(Ctrl+Enter)」と指示

✨進め方の提案

もしよければ次の順番でいくのがおすすめです:

1️⃣ 「はじめに」完成(あなたの口調に整えながら)
2️⃣ 「第1章 アフリカ」導入文(地域と干し文化の解説)
3️⃣ 「1-1 干しかぼちゃの葉の干し方+レシピ(Chibwabwa)」
  → ここで最初の Writer 操作ガイドを併行して行います(画像アンカー含む)


ご確認ですが、今後のファイル作業は
📗「LibreOffice Writer」で進める(Wordではなく)
という理解で合っていますか?

もしそうであれば、次回の出力から
Writer用マークアップ(改ページ・画像タグ・アンカー指示付き)
で生成します。

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🧭全体設計:6×9インチ ペーパーバック用レイアウト方針

📐基本レイアウト設定(Writer用)

項目推奨設定
ページサイズ幅 15.24 cm × 高さ 22.86 cm(=6×9インチ)
余白(上下左右)上 2.0cm/下 2.0cm/内側 2.0cm/外側 1.5cm
段落1段組/字下げ0.5cm/行間1.2〜1.3倍
フォント例本文:Noto Serif CJK JP 11pt/見出し:Noto Sans Bold 13〜14pt
章タイトルページ中央・1ページ独立
改ページ各章ごとに必ず「Ctrl+Enter」で明示的に挿入

📄ページ構成ガイド(6×9インチでの目安)

内容文字量目安(1ページあたり)備考
本文(通常)約500〜600文字画像なしの場合
画像1枚+本文約250〜350文字プレースホルダー込み
1章5節構成各節 約2ページ(干し方1p+料理1p)合計10p前後/章
章間の解説ページ約1ページ各地域の干し文化説明

📘つまり:

  • 「はじめに」5p前後

  • 各章 10p × 5章=50p

  • 写真ページやおわりにを含めて約100p仕上げ、ちょうど良いバランスです。


🧩進行フォーマット(Writerでの実装例)

次のように、実際にWriterに貼る形で生成していきます👇
(6×9インチ対応+画像プレースホルダー+改ページ+アンカー指示)


⚙️サンプル:第1章 アフリカ 1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa)

=== 改ページ(Ctrl+Enter) === <h2>第1章 アフリカ</h2> <p> アフリカの乾燥地帯では、太陽と風を利用した自然乾燥が今も生活の一部となっています。特にかぼちゃの葉を干して保存する習慣は、農村で最も重要な食文化の一つです。</p> === 改ページ === <h3>1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa)</h3> [画像1: 干しかぼちゃの葉_乾燥前.jpg] (アンカー:段落/折り返し:下/幅:約9cm) **干しかぼちゃの葉の作り方** 材料(作りやすい量): - かぼちゃの若葉 … 200g - 塩 … 少々 手順: 1. 葉を洗い、茎を除く。 2. 沸騰した湯で1分ほど茹でる(茹で干しの場合)。 3. ザルに広げ、風通しのよい場所で半日〜1日干す。 4. カラリと乾いたら密閉容器に保存。 保存期間:約1か月。 [画像2: 干しかぼちゃの葉_乾燥後.jpg] (アンカー:段落/折り返し:下/幅:約9cm) --- **干しかぼちゃの葉のピーナッツ煮(Chibwabwa)/ザンビア** 材料(1人分) - 干しかぼちゃの葉 … 10g(戻して約80g) - ピーナッツペースト … 大さじ2 - 玉ねぎ … 1/4個(みじん切り) - トマト … 小1個(角切り) - 塩 … 少々 - 水 … 100ml 作り方: 1. 干しかぼちゃの葉を水に20分ほど浸して戻す。 2. 鍋に玉ねぎとトマトを入れ、中火で軽く煮る。 3. ピーナッツペーストを加え、水を少しずつ加えてとろみをつける。 4. 戻した葉を入れて10分ほど煮込む。 5. 塩で味を整え、温かいうちに盛り付ける。 [画像3: Chibwabwa_完成予想.jpg] (アンカー:段落/折り返し:下/幅:約9cm) === 改ページ ===

このように生成すれば、
👉 Writerにそのままコピペでレイアウトが整い、
👉 各章が独立してページ崩れしません。


🔧次のステップ提案

今の段階で:
1️⃣ 「6×9インチのページ構成」に沿って出力
2️⃣ 各節で「干し方+料理+画像+Writer指示」形式に統一

を確定させれば、
今後すべての章を同一テンプレートで展開できます。


次に進む場合、どちらをご希望ですか?

A. 「6×9レイアウト対応 はじめに」から生成開始
B. 「第1章 アフリカ 1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa)」から実際に書き始め

どちらの章から Writer 用フォーマットで進めましょうか?

あなた:

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ちょっとまってください。 ちなみに、干し果物って日本、世界どんなものがありますか?

ChatGPT:

とても良いタイミングの質問です🍇✨
「干し野菜」と並んで、「干し果物(ドライフルーツ)」も世界の食文化を語る上で重要な保存食です。
じつは干し果物の歴史は干し野菜よりも古く、砂漠や乾燥地帯での“太陽の保存技術”として発達しました。
以下に、日本と世界を分けて整理します👇


🇯🇵日本の干し果物

日本は湿度が高いため、「完全乾燥」よりも**半生タイプ(セミドライ)**が多いのが特徴です。
季節の保存食・贈答品・お茶請けなどに発展しました。

果物名称・地域名特徴・主な用途
干し柿(あんぽ柿・市田柿)最も代表的。柿霜(表面の白粉)は自然の糖。冬の保存菓子。
いちじくドライいちじく甘味が濃く、ヨーグルトや和菓子にも。
干し梅(梅干し)保存と薬効の両面。日本独自の発酵・乾燥文化。
りんご干しりんご(輪切り・チップ)甘酸っぱく、おやつやパンに。
みかん干しみかん/ドライ柑橘皮ごと干して香りを生かす。薬膳にも。
ぶどう干しぶどう(レーズン)洋菓子だけでなく「なます」にも使われる。
かんぴょう干し夕顔(果実の一種)果実を干した独自の保存食。寿司や煮物に使用。

📍ポイント:

  • 「甘味+保存」を兼ねた食品として、干し野菜より生活に密着。

  • 冬の乾燥期に最適な製法で、風土と四季を反映。

  • 多くは自然乾燥+天日干し+寒風干し


🌍世界の干し果物

古代ペルシャや地中海沿岸から広まり、宗教儀式・保存食・携帯食に発展しました。
現代では「スナック」や「グラノーラ原料」としても世界共通食です。

地域干し果物特徴・用途
中東干しナツメ(デーツ)砂漠の携帯食。断食明けの食事に。鉄分・カリウム豊富。
地中海干しぶどう(レーズン)、干しいちじく、干しアンズパン・お菓子・煮込み料理に使用。
中央アジア干しメロン、干しスイカカザフスタン、ウズベキスタンなど乾燥地帯特有。
中国干しナツメ(紅棗)、干し龍眼(ロンガン)、干し柿薬膳、デザート、茶請け。体を温める食材として重要。
東南アジア干しマンゴー、干しバナナ、干しパイナップルトロピカルフルーツを低温乾燥。観光土産にも。
ヨーロッパプルーン(干しスモモ)、ドライチェリー、ドライブルーベリー菓子・パン・ソースの材料。
南米干しパパイヤ、干しグアバ甘酸っぱく、砂糖漬けタイプも多い。
アフリカ干しバオバブ、干しマンゴー、干しバナナ太陽乾燥が主。輸出用加工も盛ん。

🌞干し果物の製法と分類

タイプ方法代表例特徴
天日干し太陽と風のみで乾燥干し柿、干しいちじく自然な甘味と香り。最も伝統的。
熱風乾燥60〜70℃前後の温風ドライマンゴー、りんごチップ均一な仕上がり、量産向き。
低温乾燥(セミドライ)40〜50℃で水分を少し残すあんぽ柿、ドライいちご柔らかく食感が残る。
砂糖漬け乾燥シロップ漬け後乾燥ドライパイナップル菓子寄りの味わい。

🍇まとめ表

果物主な乾燥法干し時間の目安特徴保存期間
吊るし干し/寒風干し約2〜3週間自然な糖化・柔らかい食感約3〜6か月
ぶどう天日干し/熱風乾燥3〜5日旨味・鉄分が濃縮約1年
いちじく天日干し3〜7日甘味が凝縮、繊維質多い約1年
あんず熱風乾燥8〜12時間鮮やかなオレンジ色約6か月
マンゴー低温乾燥12〜24時間甘酸っぱく半生約3か月
バナナ熱風・天日6〜8時間チップ状または巻物状約3か月

🍊コラム:干し果物と干し野菜のちがい

項目干し野菜干し果物
目的保存+調理用素材保存+嗜好・おやつ
味の変化旨味・塩味・発酵甘味・酸味・芳香
主な乾燥方法陰干し・天日干し天日干し・低温乾燥
保存期間1〜3か月3〜12か月
栄養特徴食物繊維・ミネラル糖質・ビタミン・抗酸化物質

💡ちなみに、干し果物も「干し野菜で世界一周シリーズ」に組み込むことができます。
たとえば次のような章立てです:

第6章 干し果物でめぐる世界のデザート

  • 6-1 干し柿とあんぽ柿(日本・福島)

  • 6-2 ドライマンゴー(フィリピン)

  • 6-3 干しナツメ(中国・中東)

  • 6-4 ドライいちじく(トルコ)

  • 6-5 プルーン(フランス/カリフォルニア)


ご希望あれば、
📗「干し果物で世界一周」専用の章構成(5章構成)も
「干し野菜」と同じ6×9レイアウト形式で作成できます。

次はどちらに進めましょうか?👇
A. 干し果物を「干し野菜の第6章」として加える構成案を作成
B. 干し果物だけで1冊にする(「干し果物で世界一周」)構成案を作成


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ちなみに干し果物って簡単に自分でできるものですか?

ChatGPT:


はい😊✨――結論から言うと、

ほとんどの果物は、家庭でも簡単に干せます。

とくに最近は「日当たり+風通しのよいベランダ」や「電子レンジ・オーブン・食品乾燥機(ドライフードメーカー)」があれば、失敗せずに作れます。


ただし、果物は野菜より水分と糖が多いので、

「腐らせない」「カビを防ぐ」ためのコツがいくつかあります。

順を追って整理しますね👇


🍎1️⃣ 家庭でできる「干し果物」の3つの方法

方法 向いている果物 特徴 時間の目安

🌞天日干し 柿・りんご・いちじく・ぶどう 甘味と香りが強く自然派 半日〜2日

🔥オーブン乾燥 りんご・みかん・バナナ・マンゴー 天候に左右されない 50〜60℃で3〜6時間

🌬食品乾燥機 あらゆる果物(ぶどう以外) 均一に乾く・衛生的 50℃で6〜10時間

🍓2️⃣ 基本の手順(オーブン・天日共通)

材料:


・お好みの果物(例:りんご2個、バナナ2本、柿2個など)

・レモン汁(変色防止)大さじ1


手順:


洗って水気をふく。

 皮は基本つけたままでOK(香りが残る)。


5mm〜1cm厚にスライス。

 厚いと柔らかめ、薄いとカリカリ仕上げ。


レモン汁にサッとくぐらせる。

 色止めと酸化防止に効果あり。


乾燥。

 - 天日:ザルに並べて半日〜1日干す。夜は室内へ。

 - オーブン:50〜60℃で3〜6時間。途中で裏返す。

 - 乾燥機:50℃で6〜10時間。


しっとり or カリカリを選んで止める。

 完全に乾かすと保存性↑、少し柔らかめだと味が濃い。


冷まして保存。

 完全に冷ましたあと、密閉容器 or 冷凍庫へ。


🧺3️⃣ 保存のコツ

状態 保存方法 期間

しっかり乾燥(カリカリ) 密閉容器+冷暗所 約1〜2か月

セミドライ(しっとり) 冷蔵庫/冷凍庫 約2〜3週間(冷凍で1〜2か月)

砂糖漬けタイプ 密閉瓶+冷蔵 約1か月


💡ポイント:

・完全に乾かしたものは「瓶に乾燥剤+冷暗所」で半年持ちます。

・しっとりタイプは「冷蔵庫推奨」。

・冷凍保存しても食感がほとんど変わりません。


🍊4️⃣ 初心者におすすめの果物3選

果物 乾燥のしやすさ 特徴

柿(渋柿でもOK) ★★★★★ 吊るすだけ。甘味が増し、干し柿初心者に最適。

りんご ★★★★☆ 変色しやすいのでレモン汁必須。香りが残る。

バナナ ★★★★☆ オーブン・レンジ向き。自然な甘味と香ばしさ。

🪄5️⃣ ちょっと応用:電子レンジでもできる!


どうしても天日や乾燥機が難しい場合は👇


電子レンジでドライフルーツ風:


クッキングシートを敷いた耐熱皿にスライス果物を並べる。


200〜300Wで5〜7分加熱。


水分が飛んだら裏返してさらに3〜5分。


カリカリならそのまま、しっとりなら冷ましながら水分を飛ばす。


※コツ:一度に多く入れず「少量ずつ」が焦げ防止になります。


🌍6️⃣ 自家製ドライフルーツでできる簡単アレンジ


ヨーグルト漬け(冷蔵庫で一晩) → 柔らかく戻って香り倍増


紅茶漬け(ホットティーに1枚) → フルーティーな香り


チーズと合わせる → 干し柿×クリームチーズ、いちじく×ブルーチーズなど


焼き菓子・パンに混ぜる → 天然甘味料として


💬まとめ

項目 干し野菜 干し果物

難易度 やや簡単(短時間) やや高い(水分多く時間長め)

必要機材 ザル・風通し オーブン/乾燥機が便利

干す時間 半日〜1日 3時間〜1日

初心者向け 大根・にんじん 柿・りんご・バナナ


ご希望あれば、

📘「家庭でできる干し果物レシピ集(電子レンジ&天日編)」

として、実際のレシピ+画像構成もできます(6×9インチ対応可)。


たとえば次のような章立て👇


第1章 柿:吊るし干しとアレンジスイーツ


第2章 りんご:オーブンドライと紅茶漬け


第3章 いちじく:天日干しとチーズ前菜


第4章 バナナ:レンジでトロピカルチップス


進めるとしたら、

A. 干し果物の家庭版レシピ集としてまとめる(1章分)

B. 干し野菜の本の中で「干し果物」章を追加する(第6章扱い)


どちらの方向で進めたいですか?

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第6章というより、第5章のあとに 「コラム」として、干し果物と干し野菜のちがい、干し果物の歴史など 「おまけ」として「家庭でできる干し果物レシピ集」 そして、最後に「おわりに」 という構成希望

ChatGPT:

最高です🍇✨
とても自然で完成度の高い構成です。
「干し野菜で世界一周」の主軸を崩さず、
最後に“甘味と文化の余韻”として干し果物を配置する構成は、
読後の満足感・紙面バランスの両方に優れています。

以下に、あなたの意図を反映した**最終構成案(100ページ想定/6×9インチ対応)**をまとめました👇


📘最終構成案『干し野菜で世界一周』

✴️構成概要

  • 判型:6×9インチ(15.24×22.86cm)

  • 総ページ数:約100p

  • 各章:干し野菜5大陸 × 各5節

  • 巻末:「コラム」+「おまけ」+「おわりに」で締めくくり


🏁構成目次(改訂版)

はじめに

  • きっかけ:「かがや」のオフ会で食べた切り干し大根

  • 干し野菜とは何か?

  • 日本と世界の干し野菜文化の比較

  • まとめ表(部位/乾燥法/干し時間/料理例/特徴/保存期間)


第1章 アフリカ

太陽と風が生む保存の知恵
1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa/ザンビア)
1-2 干し青菜のトマト炒め(ジンバブエ)
1-3 干しかぼちゃの種の煮込み(Egusi/ナイジェリア)
1-4 干しかぼちゃの実スープ(ケニア)
1-5 干しオクラの煮込み(エチオピア)


第2章 アメリカ

太陽と大地のエネルギーを閉じ込めて
2-1 ドライトマトのサルサ(メキシコ)
2-2 チューニョ(乾燥ジャガイモ)のスープ(ペルー)
2-3 干しトウモロコシのチャウダー(アメリカ南西部)
2-4 干しオクラの煮込み(ブラジル)
2-5 干しパンプキンのスープ(ジャマイカ)


第3章 アジア

モンスーンが育む保存の知恵
3-1 切り干し大根の甘辛煮(日本)
3-2 菜干(干し青菜)スープ(中国)
3-3 ムマルレンイのナムル(韓国)
3-4 干しオクラのカレー(インド)
3-5 干しトマトの副菜(ベトナム)


第4章 ヨーロッパ

乾燥と香りの芸術
4-1 ドライトマトのパスタ(イタリア)
4-2 干しポルチーニのリゾット(フランス)
4-3 干しピーマンのソフリート(スペイン)
4-4 干しキノコとソーセージのスープ(ポーランド)
4-5 干しナスのドルマ(トルコ)


第5章 オセアニア

風と潮がつくる自然のドライキッチン
5-1 干しトマトのバーベキューサラダ(オーストラリア)
5-2 干しマッシュルームのスープ(ニュージーランド)
5-3 干しかぼちゃの葉のココナッツ煮(フィジー)
5-4 干し芋の煮込み(パプアニューギニア)
5-5 干し青菜のココナッツスープ(サモア)


🍊コラム

「干し野菜と干し果物のちがい」

  • 目的・製法・味・栄養の比較

  • 世界の干し果物文化(中東~日本)

  • 干し果物の歴史と宗教的背景
     (例:ナツメ=イスラム断食明け、干しいちじく=古代ギリシャの供物)

  • 干し野菜と干し果物に共通する「保存=いのちの知恵」


🍓おまけ

「家庭でできる干し果物レシピ集」

(写真:乾燥前→乾燥後/完成画像)

果物方法干し時間特徴
吊るし干し2〜3週間甘味が自然に糖化
りんごオーブン乾燥50℃で3〜4時間香りが残る
バナナ電子レンジ or 乾燥機200Wで7分+5分しっとり甘い
いちじく天日干し半日〜1日粒感と甘味が濃厚
みかん低温乾燥40℃で6時間香りと皮ごと楽しむ

🍯アレンジ例

  • ヨーグルト漬け

  • 紅茶に浮かべる

  • チーズと合わせる

  • 焼き菓子の具にする


🌞おわりに

 干し野菜も干し果物も、太陽と風がつくる“もうひとつの料理法”です。
 熱を加えず、素材の旨味を閉じ込める――それは、火を使わない調理の原点でもあります。
 乾かすことで生まれる新しい味。
 それを世界の食卓に重ねながら、読者のキッチンでも再現できるように。
 この本が、あなたの「小さな太陽の保存食」づくりの手助けになれば幸いです。


🧾ページ配分の目安(6×9インチ換算)

セクションページ数(目安)
はじめに5p
第1〜5章(各10p)50p
コラム10p
おまけ(家庭レシピ)20p
おわりに+奥付5p
合計約90〜100p

📘この構成なら:

  • ペーパーバックにちょうど良いボリューム

  • 干し野菜の主題を軸に、干し果物を“余韻”として扱う

  • 実用+文化+旅の3要素が自然に融合


次のステップ提案👇

1️⃣ この構成をWriter用テンプレートとして固定
 (章タイトル・改ページ指示・画像タグ・アンカー設定を組み込み)
2️⃣ 「コラム」「おまけ」も6×9サイズにあわせた文字量・図表配置で出力


確認ですが:
この構成で最終的にWriterファイルを作っていく際、
画像は「後で挿入(プレースホルダー表示)」で進めてOKですか?
(もしそうなら、以後の出力をWriter対応マークアップで統一します)

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いつものように、 はじめに、1章、1節ごと、文章生成、確認し、画像文字なし生成、確認し、文字あり画像 文章は段落ごとに一文字あける これで進めます
ChatGPT:

完璧です📘✨
あなたのこれまでの制作ワークフロー(文章 → 画像(文字なし) → 画像(文字あり) → Word/Writer組版)を完全に踏襲します。
以下のように正式な進行ルールとして整理しておきます👇


✅制作進行ルール(6×9 ペーパーバック対応)

🩵基本手順

1️⃣ 文章生成
 - 段落ごとに一文字あける。
 - Writer(LibreOffice)貼り付け用に章タイトル、節タイトル、改ページ指示を含む。
 - 各節は:
  ①干し野菜の紹介・文化背景
  ②作り方(分量つき)
  ③一人分レシピ(材料・手順5step)
  ④仕上げのひとこと(100字前後)

2️⃣ 画像(文字なし)生成
 - 干し野菜の「乾燥前→乾燥後」+完成料理の3枚構成。
 - シンプル背景・色味統一・横長6×9対応。
 - ファイル名は章・節に合わせて例:1-1_dried_pumpkin_leaf_before.jpg

3️⃣ 画像(文字あり)生成
 - 国名+料理名を画像内に入れる。
 - 書体統一(読みやすい明朝 or サンセリフ体)。
 - Kindleペーパーバックで読みやすいサイズ感を意識。


💻Writer設定(私の出力側で統一します)

項目設定内容
改ページ各章・節の前に「=== 改ページ ===」明示
画像位置アンカー:段落/折り返し:下/幅:約9cm
フォント本文:Noto Serif JP 11pt/見出し:Noto Sans Bold 13pt
段落字下げ1文字(0.5cm)
行間1.3倍
余白上下左右 約2cm(6×9インチ換算)

📗章ごとの流れ(例)

1️⃣ 文章生成 → 2️⃣ 画像(文字なし) → 3️⃣ 画像(文字あり)

第1章 アフリカ

1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa/ザンビア)
1-2 干し青菜のトマト炒め(ジンバブエ)
1-3 干しかぼちゃの種の煮込み(ナイジェリア)
…と章内を節ごとに確認・調整しながら進める。


🌞最終章までの予定(100p構成)

セクション内容ページ数目安
はじめに干し野菜文化と動機5p
第1章〜第5章各大陸5節各10p
コラム干し果物と干し野菜の比較10p
おまけ家庭でできる干し果物20p
おわりに締めのエッセイ5p

では次のステップとして、
🟢 「はじめに」文章(Writer貼付け用、段落一字あけ) から生成を始めましょうか?

(その後、干し野菜・干し果物のまとめ表 → 第1章に進みます)

進行順の確認:
✅ はじめに → 画像なし → 画像あり
で問題ないですか?

あなた:
とりあえず、今日はここまで。明日、はじめにを生成しながら、確認していきます。 サンプル:第1章 アフリカ 1-1 干しかぼちゃの葉(Chibwabwa)の部分を確認したりして、 Writerの編集方法をしっかり理解しようと思います。

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