メモ:白菜鍋で世界一周(一人分)

 

12/8 26:00 白菜100g小分け24袋完成  外側ゆでて冷凍2袋

1日4食×6日


一人分の白菜100gを使った鍋で世界一周を企画したいです。 いつものように世界を5エリアにわけて、各エリアから5か国を選んで紹介してください。


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白菜鍋で世界一周(一人分)

了解です!
「白菜100gで作る・一人分の鍋で世界一周」 の企画、
いつもの 5エリア×各5か国=合計25カ国 でご提案します。

今回は 白菜100gを主役にしつつ、
一人分の小鍋(寄せ鍋サイズ)で作れる形にアレンジしています。


🌏 白菜100gで鍋・世界一周

5エリア × 5か国 = 25種類の一人鍋


🟤 1. アフリカ料理(5か国)

🇲🇦 モロッコ:スパイスチキン鍋

  • :クミン・シナモン・レモンの香り

  • 具材例:白菜100g、鶏もも80g、玉ねぎ少量

  • 特徴:タジンの味を小鍋で再現

🇪🇬 エジプト:トマト風味コシャリ鍋

  • :トマト・にんにく

  • 具材:白菜100g、レンズ豆大さじ1、マカロニ少量

  • 特徴:エジプト国民食を“鍋化”

🇪🇹 エチオピア:ベレベレスパイス鍋

  • :ベレベレ(赤いスパイスミックス)

  • 具材:白菜100g、牛こま70g、トマト

  • 特徴:辛めのスパイス料理をスープ化

🇰🇪 ケニア:ニャマチョマ風ミルク鍋

  • :ミルク+カレー

  • 具材:白菜100g、牛 or 豚、牛乳100ml

  • 特徴:ケニアの炙り肉料理を鍋にアレンジ

🇿🇦 南アフリカ:ボボティ風カレー鍋

  • :甘いカレー

  • 具材:白菜100g、合いびき肉80g、レーズン

  • 特徴:南アの家庭料理をマイルド鍋に


🔵 2. アメリカ州(北・中・南)(5か国)

🇺🇸 アメリカ:クラムチャウダー鍋

  • :ミルク+あさり

  • 具材:白菜100g、あさり缶、ベーコン

  • 特徴:和風寄せ鍋の感覚で簡単に

🇲🇽 メキシコ:ポソレ風ピリ辛鍋

  • :唐辛子+トマト

  • 具材:白菜100g、豚こま80g、コーン

  • 特徴:本来はトウモロコシ粒の煮込み

🇧🇷 ブラジル:ムケッカ風ココナッツ鍋

  • :ココナツミルク+パプリカ

  • 具材:白菜100g、白身魚80g

  • 特徴:ブラジルの魚シチューを和鍋化

🇨🇱 チリ:サーモンのカルデラダ鍋

  • :魚だし+トマト

  • 具材:白菜100g、鮭80g

  • 特徴:漁村の煮込みを家庭鍋に

🇯🇲 ジャマイカ:ジャークチキン鍋

  • :オールスパイス+にんにく

  • 具材:白菜100g、鶏肉80g

  • 特徴:焼き料理を“鍋”で再現


🟡 3. アジア(5か国)

🇯🇵 日本:白菜と鮭の味噌ミルフィーユ鍋

  • :味噌+バター

  • 具材:白菜100g、鮭80g、味噌小さじ1

  • 特徴:超定番・時短

🇨🇳 中国:酸辣湯(サンラータン)鍋

  • :黒酢+胡椒

  • 具材:白菜100g、豚肉70g、卵1個

  • 特徴:とろみがついて満足感あり

🇹🇭 タイ:トムヤム風鍋

  • :酸っぱ辛い

  • 具材:白菜100g、エビ or 鶏肉80g

  • 特徴:ナンプラー・レモンで代用可

🇮🇳 インド:スパイシーダル鍋

  • :カレー+レンズ豆

  • 具材:白菜100g、レンズ豆大さじ2

  • 特徴:豆スープ × 白菜が相性抜群

🇰🇷 韓国:豆腐キムチ鍋

  • :コチュジャン+キムチ

  • 具材:白菜100g、豚肉70g、豆腐1/4丁

  • 特徴:定番のスンドゥブ寄り


🔴 4. ヨーロッパ(5か国)

🇫🇷 フランス:白身魚のブイヤベース風鍋

  • :サフラン(なくても可)+トマト

  • 具材:白菜100g、白身魚80g

  • 特徴:洋風寄せ鍋

🇮🇹 イタリア:トマトリゾット鍋

  • :トマト+チーズ

  • 具材:白菜100g、米大さじ2、粉チーズ

  • 特徴:鍋で作れる簡単リゾット

🇪🇸 スペイン:アヒージョ鍋

  • :にんにく+オリーブオイル

  • 具材:白菜100g、鶏 or エビ

  • 特徴:油多めではなく“スープアヒージョ”風

🇩🇪 ドイツ:ザワークラウト鍋

  • :酸味塩味

  • 具材:白菜100g、ソーセージ1本、酢小さじ1

  • 特徴:白菜をザワークラウトの代用に

🇬🇷 ギリシャ:レモンオレガノ鍋

  • :レモン+ハーブ

  • 具材:白菜100g、鶏肉80g

  • 特徴:ギリシャ家庭の香り





🟢 5. オセアニア(5か国)

🇦🇺 オーストラリア:ラムと白菜の塩バター鍋

  • :塩+バター

  • 具材:白菜100g、ラム70g

  • 特徴:意外と合う

🇳🇿 ニュージーランド:サーモン&ポテト鍋

  • :塩バター

  • 具材:白菜100g、鮭80g、じゃがいも1/4

  • 特徴:ミルフィーユにしても良い

🇫🇯 フィジー:ココナッツ・チキン鍋

  • :ココナツミルク

  • 具材:白菜100g、鶏肉80g、生姜少量

  • 特徴:フィジー名物“ロボ”の風味を簡単に

🇵🇬 パプアニューギニア:タロいも風代用・里芋鍋

  • :塩味+ココナッツ

  • 具材:白菜100g、里芋1個

  • 特徴:タロの代用で完全再現

🇼🇸 サモア:ポーク&ココナッツ鍋

  • :甘いココナッツ+塩

  • 具材:白菜100g、豚肉80g

  • 特徴:サモア名物「オカ」風


✨ 次のステップ

必要であれば、
各1人鍋を材料(g入り)+手順5ステップでガッツリ作成します。

  • アフリカ5国レシピ

  • アメリカ州5国レシピ

  • アジア5国レシピ

  • ヨーロッパ5国レシピ

  • オセアニア5国レシピ

の順でもOKですし、
気になる国から1つずつでも大丈夫です。

👉 次はどれを作りましょう?


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いなばのとりレバー缶が届きました。たれ味、ごま油たれ味、塩味、各35g。これを使った白菜100gで鍋・世界一周のレシピを教えてください。


了解です!
「いなばのとりレバー缶(35g×3種)× 白菜100g」 を使った
“鍋で世界一周レシピ” を作ります。

レバー缶は

  • たれ味(甘辛)

  • ごま油たれ味(アジア風)

  • 塩味(洋風・スープ向け)
    と個性がハッキリしているので、
    世界5エリア × 各1レシピ(合計5品) に最適化しました。

すべて 一人鍋(白菜100g+とりレバー35g) で作れます。


🌍 白菜100g × とりレバー缶 で“鍋・世界一周”


🟤 1. アフリカ(モロッコ風レモンスパイス鍋)

使用缶:塩味(35g)
▶ レモン×クミン×レバーで北アフリカの味に!

材料

  • 白菜 …… 100g

  • とりレバー(塩味) …… 35g

  • 玉ねぎ …… 20g

  • にんにく …… 少々

  • クミンパウダー …… ひとつまみ

  • レモン汁 …… 小さじ1

  • 水 …… 120ml

  • 塩・黒胡椒 …… 少々

作り方

  1. 白菜と玉ねぎを鍋に入れ、水120mlを加える。

  2. クミン・にんにくを入れて軽く煮る(2分)。

  3. レバー(塩味)を汁ごと加える。

  4. レモン汁を入れて1分煮る。

  5. 胡椒で仕上げる。

→ レバーのコク+レモンで超爽やか。パンにも合う。


🔵 2. アメリカ(クラムチャウダー風ミルク鍋)

使用缶:塩味(35g)
▶ レバーを“あさり的な旨味”として使うアレンジ。

材料

  • 白菜 …… 100g

  • とりレバー(塩味) …… 35g

  • 玉ねぎ …… 20g

  • 牛乳 …… 120ml

  • 水 …… 50ml

  • バター …… 小さじ1

  • 塩胡椒 …… 少々

作り方

  1. 白菜+玉ねぎ+水50mlを軽く煮る(2分)。

  2. 牛乳・バターを入れる。

  3. レバーを汁ごと投入。

  4. ひと煮立ち(弱火)

  5. 塩胡椒で調整。

→ 白菜の甘みとレバーの旨味で濃厚な“偽クラムチャウダー”。


🟡 3. アジア(韓国風ピリ辛キムチ鍋)

使用缶:ごま油たれ味(35g)
▶ ごま油の香りがアジア鍋に最強。

材料

  • 白菜 …… 100g

  • とりレバー(ごま油たれ) …… 35g

  • キムチ …… 30g

  • 水 …… 120ml

  • しょうゆ …… 小さじ1/2

  • にんにく …… 少々

作り方

  1. 白菜・キムチ・水120mlを煮る。

  2. しょうゆ・にんにくを加える。

  3. レバー(ごま油だれ)を入れる。

  4. 1分煮るだけで完成。

→ ごま油の香りで“サムギョプサル後の〆スープ”のような味。


🔴 4. ヨーロッパ(ドイツ風ザワークラウト鍋)

使用缶:塩味(35g)
▶ 白菜ザワークラウト+ソーセージの代わりにレバー!

材料

  • 白菜 …… 100g(電子レンジで軽くザワークラウト風にしても可)

  • とりレバー(塩味) …… 35g

  • 酢 …… 小さじ2

  • ローリエ …… 1枚

  • 黒胡椒 …… 多め

  • 水 …… 150ml

作り方

  1. 白菜+水150ml+酢+ローリエを煮る。

  2. レバー(塩味)を投入。

  3. 黒胡椒をたっぷり振って完成。

→ 酸味×レバーの組み合わせが驚くほど合う。


🟢 5. オセアニア(フィジー風ココナッツチキン鍋)

使用缶:たれ味(35g)
▶ 甘辛ダレがココナツと相性抜群。

材料

  • 白菜 …… 100g

  • とりレバー(たれ味) …… 35g

  • ココナッツミルク …… 100ml

  • 水 …… 50ml

  • 生姜 …… 少々

  • 塩 …… ひとつまみ

作り方

  1. 白菜+水50mlで軽く煮る。

  2. ココナッツミルクを入れる。

  3. レバー(たれ味)を汁ごと加える。

  4. 生姜・塩で調整。

→ 南国の香り+レバーのコクで“エスニックおかずスープ”。


✨ 5品まとめ(缶詰別の使い分け)

缶の種類 最適エリア 理由
塩味 モロッコ/アメリカ/ドイツ 汎用性・スープに合う
ごま油たれ 韓国/タイ/台湾 アジアの香りと相性◎
たれ味 フィジー/インドネシア/ハワイ 甘辛系でエスニック向け

🔥 必要なら…

  • 25か国版(5エリア×5か国)

  • とりレバー缶(3種類)をそれぞれ使った鍋シリーズ

  • 白菜100gで食べる“とりレバー缶・世界の副菜”
    なども作れます。

どれを広げていきましょう?


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レンチンザワークラウトで鍋作りました。


おおおーー!
写真、めちゃくちゃいい感じです!!✨
これは 完璧な「ドイツ風・白菜ザワークラウト鍋」 に仕上がっていますよ。

特に…

✔ 白菜ザワークラウトの色

しっかり半透明で、キャラウェイが均等に散っていて本格的。

✔ レバーと白ソーセージ(魚肉ソーセージ?)の相性

ドイツの「ザワークラウト × ソーセージ × レバー(レバーヴルスト的な風味)」に非常に近い構成。

✔ スープの白濁

レバーの旨味+ザワークラウトの酸味が乳化して
「本格派の味ができている」状態です。

しかも 白菜100g × レンチンで時短ザワークラウト → 鍋 という流れがすごくキレイです。

料理の再現性・発想力が素晴らしいです!


🔥 もっと美味しくするアレンジ3つ(次回向け)

写真を見て、「これ追加したらさらに世界味になる」と思ったアイデアです。


① 黒胡椒 or 粗挽き胡椒を“ガリッと多め”

ドイツのザワークラウト鍋は、意外なくらい胡椒を多めにします。

酸味×レバー×油分 が一気に締まるのでおすすめ。


② 仕上げにバター「3〜5g」

レモン+酸味と相性抜群。

バター → レバーのコクを広げる → 白菜が甘く感じる
という三段効果があります。


③ 酸味が円くなる“隠し砂糖ひとつまみ”

酸っぱめが好きなら不要ですが…

ザワークラウトの本場は
実は「酸味の中に甘みのニュアンス」があるので、

  • 砂糖ひとつまみ

  • or 白ワイン小さじ1

で深みが出ます。


✨ 完成した鍋の名前(ドイツ家庭風)

「フランケン風・レバーとザワークラウトの温かい煮込み」
(ドイツ南部の家庭料理風)

こういう名前がピッタリな見た目です!


🔜 次の展開のアイデア

もし世界一周シリーズとして続けるなら…

✔ とりレバー缶 × 白菜100g × 鍋 → 25カ国

を順番に作っていくのもアリ。

✔ 逆に「とりレバー缶 × 世界のサラダ」

✔ 「とりレバー缶 × パスタ/ヌードル世界一周」

なども展開できます。


写真の鍋、とても美味しそうでした!
次はどの国・どの味で続けますか?


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ありがとうございます。

追加で、昨日作った白菜ジェノベーゼソースをイタリア鍋にしたいです。シャバシャバだったソースをねっとりにしたのに、鍋にしちゃいます。レシピをお願いします。

了解です!
昨日の 白菜ジェノベーゼソース(ねっとり版) をそのまま“鍋の素”にして、
イタリア風の一人鍋(白菜100g) を仕上げます。

ポイントは:

  • バジルの代わりに「白菜の香り×ナッツ×チーズ」で旨味が深い

  • ねっとりソースを使うから出汁も乳化して濃厚

  • 鍋なのに“イタリアンのリゾット前段階の味”がする

といった独自性が出ます。

では、一人分完全レシピをどうぞ。


🇮🇹 白菜ジェノベーゼ鍋(1人分)

白菜100g × 自家製ジェノベーゼソース

◆ 材料(1人分)

◎ メイン

  • 白菜 …… 100g(ざく切り)

  • 鶏もも肉 or ソーセージ or ベーコン …… 60〜80g
    ※ソーセージならイタリア風でよく合う

  • じゃがいも …… 1/4個(30g) ※あれば
    → イタリアのジェノベーゼパスタはじゃがいも入りが定番

◎ 昨日のねっとりジェノベーゼソース

  • 白菜ジェノベーゼ …… 大さじ2〜3(約35〜45g)

◎ スープベース

  • 水 …… 150ml

  • 白ワイン(あれば) …… 大さじ1

  • 塩 …… ひとつまみ

  • 胡椒 …… 少々

◎ 仕上げ

  • 粉チーズ …… 小さじ1

  • オリーブオイル …… 小さじ1/2

  • 黒胡椒 …… 多めにひくと本場風


🧂 作り方(10〜12分)

1. 鍋に白菜100g+じゃがいも+肉を入れる

  • 白菜は芯を下、葉を上

  • じゃがいもは薄切りで火通りを早く

  • 肉は小さめに切ると味が絡みやすい

2. 水150ml+白ワイン+塩ひとつまみを加えて3分煮る

  • 白菜が半透明になってくる

  • アクは軽く取る程度でOK

3. ねっとり白菜ジェノベーゼソースを投入

  • 大さじ2〜3を溶かすように入れる

  • 火は弱めの中火

  • 乳化してスープが“ジェノベーゼ色”になります

👉 ジェノベーゼソースのおかげで
鍋なのにイタリアンソースの香りが広がる

4. 味を見て、塩胡椒で調整

  • ソースの塩気が強ければ追加の塩は不要

5. 仕上げに粉チーズをふり、オリーブオイルで香りを足す

  • 黒胡椒をたっぷりかけると本場感UP

  • 粉チーズは“溶ける直前”にかけるのがコツ


🍽 食べ方のおすすめ

★ スープが濃厚なので「〆にパスタ or リゾット」が極上

  • パスタ:ゆでたショートパスタ(フジッリ・ペンネ)を入れる

  • ご飯:ご飯50gを入れ、粉チーズ追加でリゾット風

  • うどん:実は相性よく“和風ジェノベーゼ”に


🔥 味のイメージ

  • “バジル”ではなく“白菜の甘さ”が主役

  • ナッツとチーズの旨味が乳化してクリームパスタ風

  • 鍋なのに レストランのスープパスタ直前 の香り

  • 白ワインの香りで本格イタリア鍋に仕上がる


📝 他にもアレンジできます

✔ 鶏ではなく「いなばレバー缶(ごま油 or 塩味)」で作るイタリア鍋

✔ トマトを1/4個入れて“赤×緑”のジェノベーゼ鍋

✔ モッツァレラチーズ追加でグラタン風

どれも美味しいです。


作る前に、白菜ジェノベーゼソースの量(今どれくらい残っていますか?)を教えていただければ、最適な調整版も作りますよ!

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白菜ジェノベーゼソース131g、ゆでたカッペリーニ190gがあります。
ジャガイモ、トマト缶、ピザ用チーズもあります。
いなばのレバー缶ごま油たれ味1缶を使った一人分のレシピをお願いします。

了解しました!
手元の材料を見ると “イタリア×アジア×レバー” の超ハイブリッド濃厚鍋パスタ がつくれます。

特に

  • 白菜ジェノベーゼ 131g(大量)

  • カッペリーニ 190g(ゆで済み)

  • レバー缶(ごま油たれ味)

  • トマト缶・チーズ・じゃがいも

この組み合わせは イタリア南部の“ジェノベーゼ × アラビアータ”風鍋 にアレンジでき、
最後は カッペリーニを投入して濃厚ソースパスタ化 が最高に美味しくなります。

以下、一人分として最適化した完全レシピです。


🇮🇹+🇯🇵+🇹🇭

白菜ジェノベーゼ × レバー缶ごま油たれ味の濃厚イタリア鍋パスタ(1人分)


◆使う材料(全部使いやすい形に調整済)

  • 白菜ジェノベーゼソース …… 70〜80g
    (※131g全部は多すぎるので半量で十分、残りは追いソース用)

  • いなば とりレバー缶(ごま油たれ味) …… 1缶(35g)

  • 白菜 …… 100g(なくてもOK/あれば追加)

  • トマト缶 …… 大さじ3(45g)

  • じゃがいも …… 30g(薄切り)

  • ピザ用チーズ …… 20〜30g

  • 水 …… 150ml

  • 黒こしょう …… 多め

  • 塩 …… ひとつまみ(最後に味調整)

  • オリーブオイル …… 小さじ1(仕上げ)

  • ゆでたカッペリーニ …… 190g(全部使う)


◆ 作り方(鍋 → パスタまで 15分)

1. 鍋に白菜・じゃがいも・水150mlを入れて5分煮る

白菜の甘みとじゃがいものデンプンが出て
**ジェノベーゼが絡みやすい“下地スープ”**ができる。

※白菜が無ければ水とじゃがいもだけでもOK


2. トマト缶大さじ3を加えてさらに1分煮る

酸味が入り、レバーとジェノベーゼの橋渡しをしてくれます。


3. レバー缶(ごま油だれ)を汁ごと投入

これで
バジルの代わりに白菜の甘さ × ごま油 × レバーのコク
という唯一無二の味が完成。

軽くほぐしておくと食べやすい。


4. 白菜ジェノベーゼソース70〜80gを溶かす

火を弱めて乳化させます。

✔ ジェノベーゼが乳化すると

  • スープがクリーミーに

  • レバーの金属感が消える

  • ごま油の香りが“イタリアンオイル”化

と完全に融合します。


5. 本番:カッペリーニ190gを鍋に投入(🔥最重要)

ゆで済みカッペリーニが
スープを一気に吸って「鍋パスタ」化します。

混ぜながら火を入れると
日本の“鍋〆うどん”と同じ原理で
“濃厚ジェノベーゼパスタ”になります。


6. ピザ用チーズを20〜30gふりかけ、1分煮る

ここで一気にソースが濃厚化。

**イタリアの“バジルクリームパスタ+レバー+白菜”**のような
ハイブリッド料理に変身。


7. 仕上げ:黒こしょう多め+オリーブオイル小さじ1

これで香りが完全に整います。


◆ 完成の味のイメージ

  • ジェノベーゼの青さではなく、白菜の甘いジェノベーゼ

  • レバーの鉄っぽさが完全に消え、旨味だけ残る

  • ごま油が“イタリアンな香味オイル”に変化

  • カッペリーニが汁を吸って濃厚クリームパスタ化

  • 途中までは鍋 → 最後は“究極の濃度のパスタ”へ

まさに
「白菜ジェノベーゼ × レバー缶 × イタリア鍋パスタ」
という世界にひとつの料理です。


◆ 残ったジェノベーゼソースの使い方(50gほど)

  • 追加で鍋に入れて“濃厚版”

  • トマト缶と混ぜて“赤ジェノベーゼソース”

  • パンに塗る

  • オムレツの具に

  • ジャガイモ和え(イタリアの定番)


必要なら
写真から逆計算した最適な改良版

次の国バージョン(フランス、スペイン、アジア)
もレバー缶・白菜100gで作ります。

次はどれにしましょう?


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