10/3Writerの編集

 


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明日やるとスムーズな手順(3ステップ)

  1. 本文を72–76ページに増やす
     Writerで各章の前後に上の「追加ページ」案を挿入 → PDF再出力(6×9のまま)

  2. KDPの設定を確認
     「本のコンテンツ → 印刷オプション」で
     - インク:標準カラー(カラーで出すなら)
     - 用紙:白
     - トリムサイズ:6×9 in
     - 出血(Bleed):本文が端まで印刷されないならなし

  3. 表紙PDFをテンプレートに合わせて微調整
     裏表紙テキストをもう少し内側・上側へ寄せて、バーコード領域を確実に回避(必要なら私が再配置します)


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📝 Writer(LibreOffice Writer)のサイドバー表示方法

Writer のサイドバーは、編集やページ設定をするときに便利です。
表示手順は次のとおりです。

  1. メニューから出す方法
     上のメニューバーで
     表示(View) → サイドバー(Sidebar) をクリック。
     これで右側にサイドバーが表示されます。

  2. ショートカットキーで出す方法
     - Windows: Ctrl + F5
     - Mac: ⌘ + F5
     押すとサイドバーが表示・非表示を切り替えできます。

  3. 表示される内容
     サイドバーにはタブが並んでいます。
     - プロパティ:フォントや段落設定、ページサイズなど。
     - スタイル:段落スタイルや文字スタイル。
     - ギャラリー:イラストや図形。
     - ナビゲーター:見出しや画像などのジャンプに便利。

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✅ サイドバーが出ないときの確認ポイント

1. サイドバー機能が有効かどうか

  • メニューバーで
     表示(View)ユーザーインターフェース(User Interface) をクリック。

  • 「サイドバー付き」や「標準ツールバー+サイドバー」を選んでみてください。
    👉 これでサイドバーを使うUIに切り替わります。


2. 表示メニューに「サイドバー」が無い場合

  • 表示(View) → ツールバー → サイドバー になっている場合があります。

  • 「チェックマーク」が外れていたらオンにしてください。


3. ショートカットが効かない場合

  • 一部のバージョンでは Ctrl + F5 ではなく
     F11 キーで「スタイルと書式」サイドバーが出ます。

  • もし F11 で「別ウィンドウ」として開いたら、右上のピンアイコンを押すとサイドに固定されます。


4. それでも出ない場合

  • バージョン確認:LibreOffice の「ヘルプ → LibreOffice について」でバージョンを見てください。
     古いバージョンだと「サイドバー」ではなく「スタイルウィンドウ」として独立して出る場合があります。

  • ウィンドウ外に飛んでいる可能性:外部モニタを外した後などにサイドバーが画面外に隠れていることがあります。
     → 一度「ウィンドウ → ウィンドウを整列」してみてください。


👉 確認ですが、ユーザーさんが使っている Writer は LibreOffice Writer でしょうか? それとも OpenOffice Writer ですか?
(OpenOffice の場合は「サイドバー」ではなく「スタイルと書式(F11)」の名前で出てくることが多いです)

あなた:
表示(View) → ユーザーインターフェース(User Interface) をクリック。 「サイドバー付き」や「標準ツールバー+サイドバー」を選んでみてください。 で表示されましたが、イメージしてた、構成、目次の表示は出ませんでした。ドキュメントと勘違いしたのかも。
ChatGPT:

なるほど!👍
状況がよくわかりました。

Writer のサイドバーは基本的に 文字装飾・段落・スタイル を操作するためのパネルです。
なので「目次や文書構成の一覧(見出しジャンプ用)」をイメージされていたなら、それは サイドバーの中の「ナビゲーター」 という機能になります。


🗂 目次や構成を確認する方法(ナビゲーター)

方法1:メニューから

  • 表示(View) → ナビゲーター(Navigator) をクリック。

方法2:ショートカット

  • F5キー を押す。
    👉 右側に「ナビゲーター」パネルが表示され、
     - 見出し
     - 表
     - 画像
     - ハイパーリンク
    などがツリー形式で一覧表示されます。

方法3:サイドバーから切り替え

  • サイドバーの右端に縦に並んでいる小さなアイコンの中に「コンパスみたいなアイコン(ナビゲーター)」があります。

  • そこをクリックすると、サイドバー内が「ナビゲーター」表示に切り替わります。


✅ まとめると

  • サイドバー=見た目やスタイルを操作

  • ナビゲーター=目次・構成・見出しのジャンプ


👉 もし「Word のアウトライン表示」みたいな感じで、章や節を一覧しながら移動したいなら ナビゲーター(F5) がベストです。


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LibreOffice Writer で最新の原稿を編集したい場合、昨日の最終版PDF → DOCX に変換して編集に入るのが一番スムーズです。


✅ PDF → DOCX で編集する流れ

  1. LibreOfficeで開く

    • PDFファイルを LibreOffice で直接開けます。

    • 自動的に「Draw」で開く場合がありますが、そのまま Writer形式で保存(.odt) すれば編集しやすい形にできます。

  2. またはオンライン/ツールで変換

    • 「SmallPDF」「ILovePDF」「Adobe Acrobat」などを使って PDF→DOCX 変換も可能。

    • 文字化けやレイアウト崩れが少ない方法を選んでください。

  3. 編集用に保存

    • Writer(またはWord形式)の編集用ファイル(.docx or .odt)として保存してから作業スタート。

    • 編集が終わったら再度 PDF へエクスポート → KDP へ。


⚠️ 注意点

  • PDFを経由すると改行・フォント・余白がずれることがあります。
     → レシピ部分はページ内に収めるため、余白とフォントサイズを再調整してください。

  • もし「昨日の最終版PDF」と「その前のDOCX」の両方があるなら、前のDOCXに昨日追加した部分だけコピーする方が整形しやすい場合もあります。


👉 確認ですが、ユーザーさんの「昨日の最終版PDF」にはすでに ページ増量前の本文(63ページ) が全部入っていますよね?
それをベースに「追加レシピを差し込む」形で進めればOKです。

それとも「昨日のPDFには一部しか反映されてない」感じでしょうか?

あなた:
pdf全部反映しています
ChatGPT:

なるほど!それなら安心ですね 👍

昨日の最終版PDFに本文がすべて反映されているなら、次の流れで進めるのが一番スムーズです。


✅ 作業フロー(昨日PDFが最新の場合)

  1. PDF → DOCXに変換
     - LibreOffice WriterでPDFを開く
     - そのまま [ファイル] → [名前を付けて保存] → Word 2007–365 (.docx) を選んで保存
      (または .odt に保存してもOK、後で .docx にエクスポート可)

  2. DOCXで編集
     - 変換直後は改行やレイアウトが多少崩れる可能性があるので、まず「ページサイズ 6×9インチ」に設定。
     - 追加予定の「解説ページ」「材料+手順ページ」を差し込む。
     - サイドバーやナビゲーター(F5)を使って見出し・章立てを確認しながら調整。

  3. PDFへ再出力
     - 編集後に [ファイル] → [エクスポート → PDFとしてエクスポート]
     - このPDFがKDPにアップできる「本文ファイル」になります。


⚠️ 注意点

  • PDFからの逆変換はどうしても フォントや余白が微妙に変わる ので、
     → レシピ部分は「材料を1ページ」「手順を1ページ」で収まるか必ず確認してください。

  • 画像は再挿入した方が綺麗に出力される場合があります。

  • 「ページ数を72以上」に増やすことを忘れずに。

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  1. PDF → DOCXに変換
     - LibreOffice WriterでPDFを開く
     - そのまま [ファイル] → [名前を付けて保存] → Word 2007–365 (.docx) を選んで保存
      (または .odt に保存してもOK、後で .docx にエクスポート可)


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Writerで編集 → PDFに出力 レシピ追加・レイアウト修正はすべてWriterで 完成したら [ファイル] → [PDFとしてエクスポート] このとき、すぐにPDFで保存するのではなく、docxでも保存しておけば、わざわざ、PDFを変換する必要はないですよね?
ChatGPT:

はい!そのとおりです 💯✨

まさにその流れが一番シンプルで安全です。


✅ ベストな保存の流れ

  1. 編集用ファイル = DOCX または ODT

    • 編集途中や完成版を保存するときは .docx(Word形式) または .odt(LibreOffice独自形式) で残しておく。

    • これを「マスター原稿」としておけば、次回はそこから編集できます。

  2. 配布用ファイル = PDF

    • KDPや印刷用に提出するときだけ PDFとしてエクスポート

    • PDFは「最終出力物」として保存しておけばOK。


✅ 重要なポイント

  • docx/odtを保存しておけば、再変換の必要はない
     → つまり「PDF → DOCXに戻す」面倒な作業は発生しません。

  • PDFは「固定された紙データ」なので編集に不向き。

  • Writerで編集できるのは docx/odt

  • PDFはいつでも「エクスポート」で再作成できるので、心配無用。


👉 まとめると:

  • 編集は常に Writer(docx/odt)で行う

  • KDPに出す時だけ PDFにする



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正直、これ以上ソフトをインストールしたり、操作を覚えたりしたくないです。 いまWriterで編集をし直そうと考えています。 画像の大きさを変えると、そのあとのページ構成がずれてしまいます。 これを防ぐ方法はありますか? 章ごと、節ごとページ構成を独立で、他から影響を受けないかたちにする。 例えば、画像が大きくなったり、文章を追加したら、 行でなく、ページを追加することによって、後の章、節への影響を防ぐ。

✅ ズレを防ぐ基本の考え方

  • **行単位で流し込む(Word流のやり方)**だと、画像や改行ひとつで全体がずれてしまいます。

  • ズレを防ぐには:

    1. 章ごとにページスタイルを独立させる

    2. 節や画像を「ページ単位の枠」に固定する


✅ 具体的な方法(LibreOffice Writer)

1. 改ページを必ず入れる

  • 章や節が始まるところで [挿入] → [改ページ] を入れてください。

  • これで「ここから新しいページ」と強制でき、前のページの文章や画像が押し出されても、次の章の頭は絶対に動きません。


2. ページスタイルを章ごとに設定

  • Writerは「ページスタイル」という単位で余白や段組みを管理します。

  • 章ごとに「ページスタイル」を分けると、1章の中で画像や文章が増えても 他章には影響しない 形にできます。

    • [書式] → [スタイル] → [ページスタイル]

    • 章ごとに「第1章用」「第2章用」などを作って割り当て


3. 画像を「段落アンカー」ではなく「ページアンカー」にする

  • Writerは画像の挿入時に「アンカー(基準)」を決めています。

    • デフォルトは「段落にアンカー」→ 段落の移動で画像もズレる

    • **「ページにアンカー」**に変えると、そのページに固定されます

  • 手順:画像を右クリック → アンカー → ページにアンカー


4. 画像と文章を別枠にする(テーブルやフレーム)

  • 画像+文章を 1ページ内の表(2行:上に画像、下に本文) に入れる方法もおすすめ。

  • これでページ構成が1ブロック化されるので、崩れません。

  • または [挿入] → [フレーム] で「独立した箱」に入れて固定する。


✅ 一番シンプルな解決策(おすすめ)

  • 章の頭で必ず改ページ

  • 画像は「ページにアンカー」で固定

これだけでも「画像を大きくしたら次の章がずれた!」という悩みはほぼ防げます。


👉 確認ですが、ユーザーさんは 1レシピ=2ページ(解説ページ+材料・手順ページ) で構成を固めたいんですよね?
その場合は「レシピ単位で改ページ+ページアンカー」で、他のレシピに一切影響しないようにできます。

その形で具体的な操作手順(スクショのようにボタン位置まで)をご案内しましょうか?


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・ここまで

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