kindle出版のフロー

 kindle出版のフロー


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・EPUB / PDF / DOCX の違いと使い分け
・Googleドキュメントからのダウンロード方法
・出版準備のための流れ

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kindle出版をマスターするために

まずは、画像なしの出版から。

次に、表紙の入れ方

最後に、画像の挿入

・・・

最初に、全体の流れ

次に、ステップごとの説明

補足として、用語の解説、ダウンロード方法

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ChatGTPに原稿を依頼

目次を生成

各章を生成

・ChatGTPのチャットに章ごとに出力

各章のファイルを生成

・Markdown原稿(.md)

・Word形式

・HTML形式

・PDF形式

・EPUB

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今つまずいているのは「EPUB/HTML/Markdown/PDF の保存方法や編集の仕方」ですね。
順にわかりやすく整理します。


📖 EPUBファイルについて

  • 拡張子.epub

  • 開き方

    • Calibreをインストールしていれば、自動でCalibreが開きます。

    • その場合も「保存場所」は通常 ダウンロードフォルダ です。右クリック →「プロパティ」で保存先を確認できます。

  • 編集方法

    • Calibre(キャリバー)で開いて「本を編集」を選ぶと、HTML形式で章ごとに修正できます。

    • あるいは Sigil(シジル) という無料ソフトでEPUBを直接開くと、見やすく章編集ができます。

参考記事 
・ePub対応の電子書籍を簡単に作成 Sigil 日経XTECH
   
・【電子書籍の作成】Sigil(シジル)の新バージョンには「ブックビュー」(WYSIWYGエディター)が無い not+e

・・WYSIWYG(ウィジウィグ):What You See Is What You Getの略で、「見たままを得られる」という意味です。
 WYSIWYG(アクロニム: ウィジウィグ)とは、コンピュータのユーザインタフェースに関する用語で、ディスプレイに現れるものと処理内容(特に印刷結果)が一致するように表現する技術。 ウキペディアより

📖 HTMLファイルについて

  • 拡張子.html

  • 開き方:ブラウザで開くとWebページとして表示されます。

  • 保存方法:テキストとして保管したい場合は「ファイル → 名前を付けて保存」で .html のまま保存。

  • 編集方法:メモ帳、VSCode、サクラエディタなどテキストエディタで開いて編集できます。


📖 Markdown(MD)について

  • 拡張子.md

  • 開き方:普通のテキストファイルなので、メモ帳でも開けます。

  • 見やすい閲覧/編集

    • 専用エディタ(例:Typora, Obsidian, VSCode)だと見出しや太字が綺麗に表示されます。

  • 使い方:主に「下書き・原稿管理」用。最終的にEPUBやPDFに変換して使います。


📖 PDFについて

  • 拡張子.pdf

  • 開き方:Adobe Acrobat Readerやブラウザでそのまま読めます。

  • 保存方法:ダウンロードすると、そのまま「ダウンロードフォルダ」に保存されます。

  • 編集方法

    • 無料では基本「読む専用」。

    • 編集するには「PDF編集ソフト」(Adobe Acrobat, 無料だとLibreOffice Drawなど)を使う必要があります。

    • ただし、出版用途なら PDFは完成原稿の確認用 にとどめて、編集はMarkdownやWordで行うのがおすすめです。

✨ まとめ

  • 下書き/原稿管理 → Markdown(.md)で保存・編集
     または、Word(Microsoft Word)で保存・編集

  • 確認用 → PDF(.pdf)で保存・閲覧

  • 出版用 → EPUB(.epub)をCalibreやSigilで編集



Wordは、Googleドキュメントと同じですか?Googleドキュメントは使えますか?
ChatGPT:

良い質問です!🙆✨
「Word」と「Googleドキュメント」は似ていますが、厳密には違います。ただ GoogleドキュメントをWordの代わりに使えます 👍


📖 Word と Googleドキュメントの違い

  • Word(Microsoft Word)

    • パソコンにインストールして使うソフト(有料:Microsoft Officeの一部)

    • 拡張子は .docx.doc

  • Googleドキュメント

    • Webブラウザ上で使える無料のオンライン文書ツール(Googleアカウントが必要)

    • 自動保存され、複数人で同時編集できる

    • 拡張子は .gdoc(クラウド用)ですが、Word形式(.docx)やPDFにエクスポート可能


📖 EPUBとの関係

  • Googleドキュメントに原稿を貼り付けて編集

  • 最終的に「.docx」や「.pdf」にダウンロード

  • それを Calibreオンライン変換サービス で EPUB に変換

つまり:
👉 Wordがなくても、Googleドキュメントだけで十分出版準備ができます!



GoogleドキュメントをDOCXに保存する方法は、ただ拡張子を変えるだけですか?
ChatGPT:

いいところに気づきましたね!🙆✨
答えは 「いいえ」 です。拡張子をただ .docx に書き換えるだけではダメです。


📖 理由

  • ファイルの中身が全く違う形式だからです。

  • Googleドキュメントのクラウド形式(.gdoc)は「リンクファイル」のようなもので、中身を持っていません。

  • Word形式(.docx)はZip構造のXMLファイルで、中身がしっかり保存されています。


📖 正しい方法:Googleドキュメント → DOCX保存

  1. Googleドキュメントを開く

  2. メニューから 「ファイル」 → 「ダウンロード」 → 「Microsoft Word(.docx)」 を選択

  3. すると本物のWord形式(.docx)のファイルが保存されます


📖 まとめ

  • NG❌:拡張子を変えるだけ(中身が壊れる)

  • OK✅:Googleドキュメントから「ダウンロード」してWord形式に変換


Microsoft Wordのソフトがインストールされていなくても大丈夫 です。


📖 理由

  • Googleドキュメント は、ブラウザだけで使えるオンラインエディタ。

  • .docx 形式で保存できるので、Wordを持っていなくてもWord互換ファイルを作れます。

  • あなたがWordを持っていなくても、出版社やKDP(Kindle Direct Publishing)は .docx を受け付けてくれるので問題ありません。


📖 実際の流れ

  1. Googleドキュメントに原稿を貼り付けて編集

  2. 完成したら「ファイル → ダウンロード → Microsoft Word(.docx)」を選ぶ

  3. そのファイルを
     - KDPにアップロード
     - あるいは Calibre / Sigil などでEPUBに変換



GoogleドキュメントをPDFにする方法


📖 手順

  1. Googleドキュメントを開く

  2. 上のメニューから 「ファイル」 → 「ダウンロード」 → 「PDF ドキュメント(.pdf)」 をクリック

  3. そのままPDFファイルがダウンロードされます


ポイント

  • Microsoft WordがなくてもOKです

  • Googleドキュメントから直接PDFを作れるので、完成原稿の確認用や配布用に最適です

  • ただしPDFは編集が難しいので、「編集したいときはGoogleドキュメント本体で修正 → 再度PDFとして保存」という流れになります

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・編集用 → Googleドキュメント(本体)
・提出用/確認用 → DOCX または PDF にダウンロード

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統合方法で迷っている

  •  → Calibre や Sigil で統合すれば解決できます。

📌 解決へのステップ提案

Step 1. まず「第1章だけのEPUB」を生成

  • こちらで本文を入れた「第1章(クローブの歴史と文化)」のEPUBを作成し、確認していただきます。

  • これで「中身がきちんと入っているEPUB」が手元で確認できます。

Step 2. 同じ流れで「第2章」「第3章」…と作成

  • 章ごとにEPUBを生成し、順番に保存します。

Step 3. 最後に統合

  • Calibre でEPUBをまとめる(ドラッグ&ドロップで1冊にできます)。



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