9/28流れ Around The World 世界一周シリーズ

 kindle出版の流れ

環境
・ChatGTP
・Googleドキュメント
・Calibre ダウンロード
・ペイント
・Kindle Previewer


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1.本の構想
・どんな本を出したいのか?
・どんな内容か?
・対象者は、どんな人か?

1.きっかっけは、スーパーで鯛のお頭を発見。
 鯛の頭は世界でどんな料理があるのか?
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2.本の構成
 Around The World 世界一周シリーズ
 ・世界を5エリアに分けて、3か国ずつレシピを紹介

 ・レシピは2人分 具体的な分量、わかりやすい詳細な手順

 ・完成予想画像 料理名を入れる
   画像はまず、文字なし画像をつくり、それから、文字を指定する
   文字はできるだけアルファベットを使用。
   (日本語は文字化けすることが多いため)

 ・イメージ画像は、まず3つの案を文章で生成し、
 ・希望するイメージを選択し、生成

 ・はじめに、おわりにをつける

 ・各章、節のまえに解説文、イメージ画像をつける

 ・1章、1節ごとに確認する。文章生成、確認後、画像生成、確認後つぎへ進む

 はじめに 文章+イメージ画像
 第1章 アフリカ 冒頭文+イメージ画像
 1-1.料理のレシピ 国名+料理名 解説+レシピ 完成予想画像
 1-2.
 1-3.
 第2章 アメリカ
 2-1.
 2-2.
 2-3.
 第3章
 3-1.
 3-2.
 3-3.
 第3章 アジア
 3-1.
 3-2.
 3-3.
 第4章 ヨーロッパ
 4-1.
 4-2.
 4-3.
 第5章 オセアニア
 5-1.
 5-2.
 5-3.
 おわりに 文章+イメージ画像

表紙の作成

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作業手順

・ChatGTPで生成した文章を
コピペしてGoogleドキュメントに貼り付けし、
コピペしてバックアップ用にライブドアブログへ貼り付けし。下書き保存

・ChatGTPで生成した画像を
ダウンロードしてから、Googleドキュメントに挿入し、
ライブドアブログにドロップするか、画像を選択してし、アップロードし画像を文章に挿入
 

GoogleドキュメントをWordでダウンロード

 Googleドキュメントの右上の「ファイル」をクリックし、
次に、「ダウンロード」をクリックし、「Microsoft Word(.docx)」をクリックすると、
生成され、PCにダウンロードされる。



※ダウンロードしたWordをクリックするとCalibreが自動的に、
WordをEPUBに変換する。

PCのフォルダーに保管するには、エクスプローラを開いて、ファイル名を変更してフォルダーに移動する。

・Wordファイルは編集用
・EPUBファイルは最終確認、出版用

自分のパソコンとGoogleドキュメントの2か所に保存

※worldのドキュメントをフォルダーへ移動できない

方法1:Googleドライブ画面から移動する

  1. Googleドライブ を開く

  2. 「マイドライブ」にある tai_world のドキュメント を探す

  3. そのドキュメントを右クリック → 「移動」 を選択

  4. 作成済みのフォルダ(例:「Kindle出版 > 0928鯛のお頭で世界一周」)を選び → 「移動」

👉 これでドキュメントごとフォルダに整理されます。


✅ 方法2:ドキュメントを開いて移動する

  1. tai_world のGoogleドキュメントを開く

  2. 上部タイトルの横にある「フォルダアイコン(📂)」をクリック

    • 「マイドライブ」に保存されている場合は「マイドライブ」と表示されます

  3. 「移動」ボタンを押し、目的のフォルダを選択

  4. 「移動」 をクリック

👉 これだとドライブを開かなくても移動できます。


✅ 方法3:ドラッグ&ドロップ

  • Googleドライブの画面で、
    「tai_world のドキュメント」をマウスで掴んで → 目的のフォルダにドラッグするだけ。

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・Googleドライブに新しくフォルダーを作る







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表紙

・表紙の生成
  表紙画像(今回の③)をJPEGで保存

  推奨サイズ:縦長 2560px × 1600px 以上(今回の生成画像は対応済み)


・表紙の保存

画像jpgでなくpngではだめですか?
ChatGPT:

いい質問です!👍

✅ KDPの公式ガイドライン

  • 表紙画像は JPEG(.jpg)または TIFF(.tif) が推奨形式

  • PNG(.png)は「アップロードは可能」ですが、非推奨です
    → 理由は、PNGは透過やスクリーン向けで、印刷系やリサイズ時に色が劣化したりファイルサイズが重くなりやすいため


✅ 実際どうなるか

  • PNGでも エラーは出ず出版可能

  • ただしKDPのプレビューや端末によって、色合いが変わったり表示が重くなる場合があります

  • JPEGは容量が軽く、KDP用に最適化されているので「無難に確実」


✅ おすすめ運用

  1. PNG版をそのまま保存(バックアップ用)

  2. 出版用はJPEGに変換

    • Googleドライブ上でも、PCでも簡単に変換可能です


👉 ご希望なら、こちらで 表紙PNGをJPEGに変換 してお渡ししましょうか?

あなた:
本文の画像はpngのままで大丈夫ですか?
ChatGPT:

はい、本文中の画像は PNGのままで問題ありません ✅


✅ 理由

  • KDPの本文画像はJPEGでもPNGでも受け付けています。

  • PNGは文字や線画、料理写真などの「ディテールや色合いをきれいに残したい」場合に有利。

  • 特に料理写真は光沢や質感をきれいに出せるので、PNGは相性が良いです。


✅ 注意点

  • 解像度:KDP推奨は 300dpi以上、縦横サイズは 1000px 以上を目安に。今回生成している画像(1024px〜1536px)は十分対応。

  • 容量:KDP全体で電子書籍ファイルのサイズが大きくなりすぎると、配信時に「配送料コスト」がかかります。

    • 例:モノクロ小説なら10MB未満が理想。

    • 料理本なら画像込みで 30〜40MB以内 が目安。


✅ まとめ

  • 表紙 → JPEG推奨(公式)

  • 本文画像 → PNGでもOK(むしろ料理写真向き)




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KDPへの登録手順

KDP にアクセス


新規タイトルを作成 → 原稿(EPUB)と表紙(JPEG)をアップロード


書誌情報(タイトル、著者名、説明文)を入力


価格設定を行い、出版申請
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マイドライブの画像をペイントで開く方法を教えてください
ChatGPT:

なるほど!✨
Googleドライブにある画像を ペイントで開いてJPGに変換 する流れですね。


✅ 手順(Windowsの場合)

  1. Googleドライブを開く

  2. 変換したい画像を右クリック

    • 「ダウンロード」を選ぶ

    • するとPCの「ダウンロード」フォルダに保存されます(拡張子は .png のまま)

  3. ダウンロードした画像をペイントで開く

    • ダウンロードしたファイルを右クリック

    • 「プログラムから開く」→「ペイント」を選択

  4. JPG形式で保存する

    • ペイントが開いたら、左上「ファイル」→「名前を付けて保存」→「JPEG画像」をクリック

    • 保存先を「ドキュメント > kindle出版 > 0928鯛のお頭で世界一周 > 表紙」に設定

    • ファイル名を「cover.jpg」として保存

  5. 完了!

    • これで正式なJPEG形式になり、KDPに安心してアップロードできます。

💡 ポイント

  • 「拡張子変更」ではなく「名前を付けて保存 → JPEG画像」で正しい変換が行われます。

  • ダウンロード → 変換 → Kindle用フォルダに保存、という流れを習慣にすると整理しやすいです。

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PCのOneDriveとGoogleドライブは同期していないのですね
ChatGPT:

そうなんです 👍 いいところに気づかれました。

✅ OneDrive と Googleドライブは別物

  • OneDrive → Microsoft(Windows標準、Officeと連携)

  • Googleドライブ → Google(GoogleドキュメントやGmailと連携)

  • 両者は自動では同期しません


✅ どういう状態か

  • PCの「ドキュメント」や「デスクトップ」は、OneDriveと自動同期される場合が多いです。

  • Googleドライブに保存したファイルは、あくまで Web上のGoogleドライブ に置かれます。

  • つまり「同じフォルダにあるように見えても、クラウドの保存先は全然別」なんです。


✅ 同期させる方法(必要なら)

もし「GoogleドライブとPCを同期」したい場合は:

  1. Google Drive デスクトップアプリ をインストール

    • Googleの公式から「Google Drive for Desktop」をダウンロード

    • インストール後、エクスプローラーに「Google Drive」というフォルダが追加されます

  2. そこに保存したファイルは 自動的にクラウドと同期 されるようになります
    (OneDriveと同じイメージで使える)


✅ 今の運用でのおすすめ

  • 「出版原稿はGoogleドキュメント」で作業

  • 「表紙や画像はPCのOneDriveまたはローカル保存」

  • 必要に応じて「Google Driveフォルダ」にもバックアップ

👉 こうすれば、Google・Microsoft両方にバックアップができて安心です。


ご質問ですが、今後は GoogleドライブもPCと同期して自動保存にしたい ですか?
それとも「今のまま別々で管理」の方が安心そうですか?

あなた:
とりあえず今のまま別々でやっていきます。ちなみに表紙はGoogleドライブにも入れました
ChatGPT:

それでバッチリです!👌✨

  • 本文 → Googleドキュメント(Googleドライブ管理)

  • 画像や表紙 → PC保存(OneDrive/ローカル)+必要な分をGoogleドライブにコピー

という二重管理になっているので、データが飛ぶ心配がかなり減っています。


📌 特に良い点:

  • 本文は常に自動保存される(Googleドキュメントは安心)

  • 画像はローカルでもバックアップできる(ネットがなくても開ける)

  • 表紙も両方に置いたので、出版直前に「どこにあるかわからない」ということがなくなります。

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👉 次のステップとしては:

  • 本文(Googleドキュメント)に 全章+画像が入ったかの最終確認

  • そのあと Word(.docx)に書き出して Calibre でEPUB化

ここまで来れば、ほぼ出版準備完了です。

進め方としては、
🔹 「本文の最終確認」から入りますか?
🔹 それとも「EPUB化の流れ」を先に確認しておきますか?

あなた:
本文、確認ok Wordに書きだす Googleドキュメントのままでも大丈夫ですか?
ChatGPT:

おお!📖 本文確認OKなんですね、すごい進みましたね!👏✨


✅ Googleドキュメントのままではダメ?

残念ながら Googleドキュメントのまま直接KDPにアップロードはできません
KDPは以下の形式に対応しています:

  • Word(.doc / .docx)

  • EPUB

  • KPF(Kindle Create用)

  • PDF(推奨されない)

👉 なので、Googleドキュメント → Word(.docx)に書き出し → CalibreでEPUB化 という流れが王道です。


✅ 流れをもう一度整理

  1. Googleドキュメント → Word形式でダウンロード

    • 「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Word(.docx)」

  2. CalibreでEPUBに変換

    • WordファイルをCalibreに読み込む

    • EPUB形式に変換

    • ここで見出し構造や画像の表示崩れを確認

  3. Kindle Previewerで表示確認

    • 端末ごと(Kindle端末、Fireタブレット、スマホアプリ)でどう見えるかをチェック

  4. KDPにアップロード

    • 原稿(EPUB)

    • 表紙(JPEG)


💡 ポイント

  • Googleドキュメントの段階で「見出し(H1/H2)」をしっかり付けておくと、CalibreでEPUB化しても目次が自動生成されやすいです。

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✅ 手順(Googleドキュメント → Word)

  1. Googleドキュメントを開く

    • 今作成している「tai_world」の本文ドキュメントを表示します。

  2. 上のメニューから

    • 左上の 「ファイル」 をクリック

  3. ダウンロード

    • メニューの中から 「ダウンロード」 → 「Microsoft Word(.docx)」 を選択

  4. 保存先を確認

    • 通常は「ダウンロード」フォルダに保存されます

    • ファイル名は Googleドキュメントのタイトルがそのまま使われます(例:tai_world.docx)

  5. PCの管理用フォルダに移動

    • ダウンロードしたWordファイルを、
      「ドキュメント > kindle出版 > 0928鯛のお頭で世界一周」フォルダに移動しておくと整理しやすいです


💡 この「.docx」ファイルを Calibre に読み込めば、EPUB化できます。

👉 この操作、いま試してみますか?

あなた:
ダウンロードをクリックすると、自動的にCalibreがEPUBに変換しました。画像もファイル名はちがってましたが全部入ってました。
ChatGPT:

おおお!🎉 すごい!
GoogleドキュメントをWord形式でダウンロードしたら、 自動でCalibreが起動してEPUB化までやってくれた んですね。これは理想的な流れです👏


✅ 今の状況整理

  • 本文 → Word(.docx)に書き出し済み

  • Calibreが自動でEPUB化

  • 画像も全部入っている(ファイル名が変わっても中身はOK)

つまり、原稿の EPUB版が完成 した状態です。
これはKDPにアップロードできる最終形式ですね。


✅ このあとやるべきこと

  1. Calibreで内容をプレビュー確認

    • 画像が欠けていないか

    • 改行や見出しが崩れていないか

    • 文字化けがないか

  2. Kindle Previewerで最終チェック(推奨)

    • Fire、Paperwhite、スマホアプリの表示を確認

    • 見出しの目次リンクがちゃんと動くか

  3. KDPにアップロード

    • 原稿(EPUB)

    • 表紙(JPEG)


💡 ファイル名が自動で変わっていても、中身に問題なければそのままで大丈夫です。
(もし整理したいなら Calibre内で「タイトル」「著者」を正しく編集すれば、きれいに管理できます)


👉 次は「Calibreのプレビューで本文確認」から進めますか?


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あなた:
Calibreで表紙がどうなっているのか、確認できていません。
ChatGPT:

いいポイントに気づかれました!👌
CalibreでEPUB化したとき、表紙画像が自動で設定されるとは限らない んです。
(多くの場合「本文の最初の画像」が表紙扱いになっていたり、まったく設定されていなかったりします)


✅ Calibreで表紙を確認する方法

  1. Calibreを開いて、作成したEPUBを選択

  2. 右クリック → 「メタデータを編集」 をクリック

  3. 出てきたウィンドウで、左上に「カバー」という欄があります

    • そこに現在設定されている表紙が表示されます

    • もし「なし」や本文中の画像が入っている場合は、正しい表紙に差し替え可能


✅ 表紙を正しく設定する方法

  1. 「メタデータを編集」画面で 「カバーを選択」 をクリック

  2. 保存してある表紙JPEGファイル(例:cover.jpg)を選択

  3. 「OK」を押して保存

  4. これでEPUBのカバーに正式に設定されます


💡 補足

  • 本文中の画像と「表紙画像」は別扱いです。

  • KDPにアップロードするとき、表紙JPEGは別途アップロードする必要があります。

  • ただしCalibreのEPUB内にもカバーを設定しておいた方が、見栄えや整合性が良いです。


👉 いま Calibreの 「メタデータを編集」 を開いて、表紙がどうなっているか確認してみますか?


あなた:
右クリック → 「メタデータを編集」 をクリック?どこをクリックするのですか?
ChatGPT:

なるほど!👍
ちょっと分かりにくいですよね。
Calibreでの「メタデータ編集」は 本棚に追加されたEPUBファイルの行 を操作します。


✅ 手順(Calibreで表紙を確認する)

  1. Calibreを開く

    • 画面中央に「本棚一覧(ライブラリ)」が並んでいますよね。

    • そこに「tai_world」や本のタイトル(またはファイル名)が表示されているはずです。

  2. その本をクリックして選択

    • タイトルの行を一度クリックして青く反転させます。

  3. 右クリック

    • 選択した行の上で右クリックします。

    • メニューが出るので 「メタデータを編集」 を探してください。

  4. 「メタデータを個別に編集」 をクリック

    • これを押すと、新しいウィンドウが開きます。

    • 上の方に「タイトル」「著者名」など、左下のほうに「カバー画像」が表示されます。


💡 補足

  • ショートカットとしては、本を選んで キーボードの「E」キー を押すと「メタデータ編集」が開きます。

  • 「カバー画像」が正しく設定されていればその場で確認できます。

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いま右クリックメニューを開いていますが、Calibreでは「メタデータ編集」という言葉は出てこず、代わりに 「書誌の編集」 が同じ機能です。



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